美容看護師に転職!英語スキルは活かせる?

英語スキル

美容看護師に転職する際には、英語スキルを活かすことができます。

美容看護師に限らず看護師全般の転職において、英語スキルはどのように捉えられるのか・・・
それは看護師の中でも勤務する場所によって強みとなるのかどうかが変わるようなのです。

例えば空港病院や港湾病院など・・・要は外国人がよく来院する病院では英語スキルが求められるということです。

本日は看護師の中でも英語スキルを活かすことができる場所として、美容クリニックをはじめとし、その他の勤務先についてもご紹介していきたいと思いますので、参考にしてみてください。

看護師という職業で英語スキルは必要なの?

結論から言うと・・・英語スキルが求められる職場もあれば、あったとしてもそんなに評価されない職場もあります。
その判断基準は「外国人と接する機会が多いかどうか」です。その相手は必ずしも患者さんとは限らず、医療機器メーカーや製薬会社、本社や支社が外国にある場合なども含まれます。

そんな英語スキルを活かすことができる職場のひとつとして「美容クリニック」も挙げられます。
続いて詳しいことをお話していきます。

美容看護師に転職すると英語スキルが活かせるって本当?

美容看護師が勤務する美容クリニックでは、富裕層、つまりお金持ちを相手にすることが多いです。それは、美容外科や美容皮膚科が提供する医療=自分の容姿をより良くするために行われる自由診療であるからです。

そんな患者さん(お客さん)の中には、外国人(夫が日本に赴任中という外国人セレブなど)も多くいます。そういった人を相手にする場合、
流暢な英語を話すことができれば、契約取得に有利ですし、カウンセリングや施術を行う際もとてもスムーズです。

もし、英語スキルを活かして美容看護師として働きたいといった場合には、一等地に位置しているような美容クリニックを選択するのがおすすめです。

美容看護師 20代

看護師の勤務先として英語スキルを活かすことができるのは他にどんな所がある?

上記でいち参考例として美容看護師を挙げましたが、他にもいくつかの英語を活かせる場所があるのでご紹介します。

・外国人在住者やビジネスマンが多い地域の病院
・治験コーディネーター(国際共同治験)
・産業看護師や産業保健師
・イベントナース
・外資系企業の企業看護師(製薬会社や医療機器メーカーなど)
・シップナース
・日系企業の中でも海外展開している会社
・NPOや青年海外協力隊など
・インターナショナルスクール
・海外に行くツアーナース
・外国人受け入れ病院
・トラベルクリニック
・空港病院や港湾病院

英語スキル

いかがでしょうか?こうしてみると、特殊な勤務先にはなりますが、看護師として英語スキルを活かせる職場は結構種類があるのですね。看護師としてどのようなことに重きをおいて働いていきたいのか、今一度掘り下げて考えてみると良いかもしれませんね。

美容看護師の転職に関してご不明点やお悩みなどがございましたら

CO Worksへお気軽にお問い合わせください。


関連記事